クラシック3冠馬の偉業

競馬には数多くのレースがあります。各レースには出場条件があり、その条件を満たさなければ出業する資格がありません。

レースにはランクがあり、重賞と呼ばれるレースには、数多くの有力馬がそろい、そのスピードを競います。その重賞のなかでも最高峰のものはG1と呼ばれています。G1は20レース以上ありますが、中には年齢制限があるものがあり、3歳でしかでれないレースがあります。クラシックと呼ばれるそのレースには、「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」「桜花賞」「オークス」です。桜花賞とオークスは牝馬のみが出場できます。よく言うクラシック3冠馬というのは、「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」を勝った馬のことで、今まで7頭しか達成できていない偉業です。

競走馬にとって、一生のうち1度しかチャンスがない上に、一つでも難しいと言われるG1に3つも勝たなければならない、その狭き門をめざして、毎年数多くの馬が挑戦し、ファンが熱狂しています。

3冠がいかに難しいか、そのレースの中身をみてもわかります。まず距離ですが、競走馬にはそれぞれ距離について適性があることが多いのですが、3冠のレースをみると、皐月賞が2000m、日本ダービーが2400m、菊花賞が3000mとかなり開きがあり、短距離適性だけでも、長距離適性だけでもすべてに勝つことは難しいことがわかります。

また、開催日程も、だいたい皐月賞は4月、日本ダービーは5月、菊花賞は10月と、長い期間に渡っており、その上、皐月賞に出るためには出場条件を満たすためのレースにいくつも出る必要があるので、それだけの体調管理、レースへの調整が必要になってくるのです。さらに、皐月賞は中山競馬場、日本ダービーは東京競馬場、そして菊花賞は京都競馬場と全く違うコースを走ります。

これだけの難関を乗り越え、クラシック3冠を達成することは、競馬に携わるすべての人の夢であり、それは今まで3冠を達成した、ナリタブライアン、シンボリルドルフ、ディープインパクト、シンザン、ミスターシービー、セントライト、オルフェーヴルといった歴史に残る名馬が今なお、ファンの記憶に強く刻まれていることからもわかります。

 

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